追記箇所は、「緑色」で表示
先週末から、ハリーの住んでいるエリアが、「真夏なみ(現在、梅雨時期)」の暑さに。
よって、「暑さに順応」するまで、「多少のジタバタ」は仕方がない。
「ゴールデンウィーク明け」の「出勤第1日目」のごとしだ。
よって、今回は、「耳」でなく、目」だけで、勝負。
暑さのために、「ぼーっとしている頭」を使わなくていい「お題」から、話を展開しましょう。
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まず、伏線から。
●2016.5.28.
『ミケランジェロ・プロジェクト』を鑑賞
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ネタバレになるので、あらすじをちょっとだけ
*ナチスに奪われた「美術品」の奪回作戦
この映画は実話であり、終りの方で、「ナチスから奪回した作品」がちらっと写っていた。
この映画が奪回した作品を忠実に再現していて、「白貂を抱く貴婦人」は、奪回した中のひとつであり、戦火で焼失しなかった。
もし消失していたら、「生」をみることもなく、「ベッドの横のポストカード」になることもなかったかも。
★「ダビンチ」の「白貂を抱く貴婦人」
●映画のラストの方で、「ちらっと」でてきた。
●ハリーが実際に、「横浜美術館」で本物鑑賞
●ポストカードを購入し、「現在、ハリーのベットの横の額縁」に。
Wikipeより)
ダ・ヴィンチの作品で、一人の女性を描いた肖像画はわずかに4作品しか現存していない。パリのルーブル美術館所蔵の『モナ・リザ』、『ミラノの貴婦人の肖像』、ワシントンのナショナル・ギャラリー所蔵の『ジネーヴラ・デ・ベンチの肖像 』、そしてこの『白貂を抱く貴婦人』である。
この映画(実話)のように「ナチスから奪回」しなかったら、横浜美術館で鑑賞し、記念のポストカードを買い、ベッド横に飾ることはなかったのである。
●2016.7.2.
『黄金のアデーレ』を鑑賞
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これもネタバレになるからちょこっと
*これも偶然か、ナチに奪われた「クリムトの絵」を奪回する話。
★「クリムト」の『黄金のアデーレ』
●こちらは、映画の中核となる作品。
●ハリーは、たぶん本物を見たことがない。(クリムト展は見たことがあるが)
もしかして、都内で開催された展覧会で、「生」を見たかもしれないが・・・・記憶うす~
●「クルムト」の「接吻」のイミテーションは、「ハリーのベッドの頭近くに鎮座」
★「クルムト」の『接吻』
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そして、今回の「お題」は