前フリを利用して、『ハリーの専門用語』について、さらに「補講」をしておこう。
***************************************************
次は、
★「666」
【言葉の起源】
まず、
①起源1
ハリーが若かりし頃、「エクソシスト」とかの『オカルト映画ブーム」があった。
その中で、『オーメン』」と言う映画があった。
『オーメン』(The Omen)は、1976年に製作されたアメリカの映画作品。6月6日午前6時に誕生し、頭に「666」のアザを持つ悪魔の子ダミアンを巡る物語。(Wikipeより)
つまり、「666」は「不吉な数字」
②起源2
「666」は新約聖書のヨハネの黙示録において“獣の数字”とされる。
これまた、聖書上も「やばい数字」 (同Wikipeより)
③起源3
「KKK」(白人至上主義)」の「同じ文字連呼」を採用した。
④起源4
「6」☛「ムジヒ(無慈悲)」で
「6」☛「ムボウ(無謀)」なことばかりする
「6」☛「ロクでもない奴ら!」
『ゴロ合わせ』(5&6)です。
**************************************************
実は、かなり「不快」もとい、「深い意味」があったんですね。
**************************************************
次に、
【「666」の特徴】
●主に、「レクターの指示」のもとで、「攻撃してくる」(レクターの計画にもとづく)
●まれに、「自主的に666」として、「攻撃してくる」(一般人が突然「変異」)
●レクターから「報酬」を受けている。(裏金)
☛税務署は「放置していていいのか?!」
●レクターの「権限」で動いている。(レクターの部下で「実行犯」)
●「犯罪行為」(「000」)以外の「過激行為」を「実行する」(法律の網をくぐる。)
☛実際には、「000」と兼任することもあると推測される。
●「単独行動」を行う場合あり。(大概は、単独とみせかけている)
●「グループ行動」で行う。(手先同士、連絡を取り合っている)
☛複数で、「攻撃」してくる。
●工作員は、「広範囲」である。
「666」は、「老若男女」問わない。
「666」は、「国籍」を問わない。(外人の工作員も)
「666」は、「公共機関の役人」や「医師」「行員」など、「社会的地位がある人間」も含む。
「666」は、「教会」にも潜入。
「666」は、「実家」も抱え込む。(実姉が「666」の典型)
「666」は、「元職場の労●省」の人事も掌握
「666」は、「ハリーの友達」としても、「近づく」
「666」は、「隣人」としても、「スパイ行為」(「元704号(サイコ男が典型)」
「666」は、海外出張あるいは海外派遣も行う。
●「攻撃」」が「めちゃめちゃ、過激!」(冷酷・冷血)
☛「ほぼ、人間ではない!」
●自分達の攻撃を「集団で隠ぺい」工作する。
●「情報操作」する。
●「でっち上げる」
「公にならなければ、どこまでもやる」
「人殺し以外は、なんでもやる!」
***************************************************************
(@_@)
ただし、「666」は、犯罪にまで及んでいないが、「000」(犯罪者」と兼任することが多いと思われるので、
「000」&「666」という「レクターの手先」も多数存在すると思われる。
(@_@)
さらに、「困ったこと」には、後日の「補習の教材」の「999」と、「区別することが困難」な場合が多い。
つまり、「不審な行動」をするこということで、「共通してしまう」のである。
*********************************************************************
では、さっそく、「練習問題」といきます。
どれくらい授業を理解しているか、テストしてみましょう。
【練習問題】
では、昨日の「ハリーのバイク練習時」の「不審な人間」の中から、「666」を選びだし、その根拠を述べよ。
1.いつも練習場に利用している「公園内」で、いつも練習で走行している「細い砂利道」で、例の「黒い犬事件(*1)」のあったふきんに、「大量のゴミ」が放置。(不自然な状態なので、誰かが意図的にばらまいた)
(*1)ハリーがバイク練習中に、「砂利道」の木の陰から、「突然に黒い犬が飛出し」て、「急停止」を呼びなくされた。(あぶなく転倒しそうになる)
☛中年の男が飼い主。
☛あきらかに、「普通の人間が利用している道」からはずれ
☛木や草がはえているところで、視覚が悪い
☛明らかに、ハリーのバイク走行を「隠れて待っていた」
2.そのあと、公園内に「数人の小学生低学年」の男たちが、「水色のボール」で、遊んでいた。ハリー走行の「数メートル前」で、そのボールが砂利道側に飛び出してきた。だいぶ、余裕があったので、「事前にバイクを停止」
3.自転車をひきながら、その横を通ると、「水色のボール」を持って「砂利道」の内側にボールを投げた、「そのうちの男の子のひとり」が、『あっちへ行け』と言っていた。
4.公園内の「駐車エリア」で駐車している10台くらいある車のうち、「駐車しているのに、エンジンをふかしていた車」が数台。
5.同上のエリアで、「駐車している車」に、「何人か乗っている人」が数人。
6.公園前の車道(ハリーの練習場)で、「交差点」のところに、駐車していた「黒いワゴン車」
–
7.同上の道で、「白っぽい自家車」駐車して、「寝ていた老人(男)」
–
8.その道を何回か往復練習した際、「寝ていた老人がハンドルに足を挙げ」、起きているようなので、通り過ぎるときに急発車しないように、バイクのリンを鳴らすと、「車の窓から、たばこの吸い殻を投げてよこした」
☛車の窓から、「たばこの吸い殻(吸いかけ)をトントン道路に落とした」のを見たのは、「ハリー54歳にして初めて」(たばこの投げ捨てでなく、吸った部分を道路にトントンした」
9.同じ道(ぎりぎり2台車通れるくらいの道)で、ハリーを追い越して、前のほうを逆走(右側走行)する「中年男」。向こう側から自動車が来た。(あぶない。ハリーは左側走行中)
10.同じ道で、向こうから「ヘッドホーン」を聞きながら、歩行してきた「若い男」が、とおり過ぎる際に、『やべえ。』と一言。
11.別な道に移動して、走行中に、2人組みの若い女のひとりが、「オチ」?「オッチ」?だかと言っていた。
12.最後に、大通りに移り、練習していると、今度は、「緑色のボール」を持った「小学校低学年の男の子」が、「歩道側からこちらにきた」×2回目撃。
☛「ボールを持っただけて、遊んではいなかった。」が、「突然ボールが飛んできたら」と思うと、「異常に警戒」してしまった。
☛結構、こちらが、こわい。
さあ、「666」は何組?
VIPルームへGOOOOOOO!