前フリを利用して、前々回の『ハリーの専門用語』について、「補講」をしておこう。
**ちなみに、上のイラストで、
「ハリー教授(自称)」が右手にもっている棒は
先端が猫の「肉球」の形をした
『猫じゃらし』である。
またしても、「蛇足」であった。
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では、短い時間で、『補講』を始めます。
まずは、
★レクター(教授)
映画「羊たちの沈黙」をみてください。
ハリーが記憶に残っているシーンは、たしか「人間の頭を切り開いて、脳ミソを観察する」というもの。
「遠からず、近からず」
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【きちがいレクターの特徴】
●「研究のためには、手段を選ばない」(冷酷・冷血性)
●「思考回路が、尋常でない」(サイコ性)
●「自分の異常性に気付いていない」(自己分析できない)
●「冷静&客観的な判断ができない」(科学者としてすでに不適格)
●「人間&動物その他をモルモット化」する(人権侵害の犯罪者)
●「一定の権力を持つ」(金ないし権力で社会的地位のある人間あるいは組織を動かす)
●「組織力を持つ」(指揮命令者。つまり責任者&ヘッド)
●「豊富な人材を持つ」(マイケル・ジャクソンばりのピカソ男/ルックスが似ている人間を登用できる)
●「専門家も登用」(毒を盛るための医者・コンピュータ関係・英語に精通 など)
●「数々の隠ぺい&情報操作」(組織に都合の悪い情報は、握り潰す)
●「豊富な資金力」(2008年は嫌がらせのヘリコプターを飛ばした など)
●「世界にも派遣社員を派遣」(オーストラリア・ロンドン・オンライン英会話のフィリピンなど)
●「策略が、非人道的」(ハリーを四面楚歌に。実家・職場・公共機関・友だちまで手先として利用)
●「完全なる犯罪者」(毒盛り事件多数/尾行・盗聴/家宅侵入/器物損壊/汚物投下/情報操作/サイバー攻撃/セクハラ&パワハラ工作/動物愛護法違反などなど・・・)
●「ハリーを発病(精神・膵臓・腎臓・皮膚など)」の原因をつくり、さらに「病気を進行」させる原因となった「攻撃」を継続して決行。(2015年現在に至る)
などなど。
上記項目が、「すべて該当します。」
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まさに、「キチガイに刃物!」
世の中は不思議なもので、
この「キチガイ」をおとなしくさせなければならないのに
反対に、「ハリーが安定剤を飲むはめに」
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ただし、「レクター教授」は、30年以上前から存在している。
つまり、「一人の人間が30年間継続してやっている」とは、考えにくい。
2000年4月をさかえに、「確実に、過激&露骨&残忍」になっている。
つまり、
「指揮命令者」であるから、30年前に、「20代」なわけがない。
最低でも、「50代」とみなすと、30年経過して、「80代現役」でやっているとは、考えにくい。
すると、
『レクター教授は、何代かにわたり継承しているはず』
つまり、
「歴代のレクターが存在する」と考えたほうが、自然である。
×数人
で、その手先となって動いた?!事件について