つづき)
「怒り」が生じた。
だが、「公務員の末席で、怒りを爆発することは、許されなかった。」
「頑なに、頑として、怒りを隠し、寡黙になる」
このことが、「いかに、精神を病ませる」ということを、「この時、気づいていなかった。」
のちのち、「精神の病(安定剤の副作用もあるが)にかかる。」
同時期に、「レクターの尾行・盗聴も激しく感じるようになった。」
*****************************************************************************
(p_-) ここで、ハリーのワンポイントレッスン
★「精神の病にかからないストレス解消法」を、できるだけ若いうちから開拓しておく。
サンプル紹介
●「誰か(友達など)にしゃべりまくる」女性の場合に特に有効!
→この行為で、「50%解消される」との説もあるくらい。(牧師の奥さんの話)
—
●他人に話せない人は、「部屋の中でも、独り言を言いまくる」
→この行為は、「2000年以降、ハリーがやった方法。」
→口に出すことで、「体にたまった毒を吐く」
→多少の「汚い言葉」もOKとする。
→病気になるよりは、まし。
→誰も聞いていない(??)ので、「誰もキズつかない。」
——
●「プチ逃避」で「旅行をする」
→サラリーマンは、休暇が取りにくいが、「週末や連休利用」で「ココロの洗濯」
→環境を少し変えるだけで、落ち着くこともある。
——
●「お笑い」番組を利用する。
→免疫力アップにもなる。
→「笑うふり」でもいいらしい。
→ハリーは、ちょくちょくこの方法を利用する。
——
●運動をする。
→これも、「ストレス解消」には有効。
→「運動することがストレスなひと」は避けた方がいいが。
——
●「読書」する。
→これが、「意外に有効」らしい。(ホンマでっか情報)
→「短い読書」でも「とりあえず、非日常の体験」がいい?らしい。
→だが、これも、「読書自体がストレスなひと」は、有効にならないかも。
→ハリーの場合、ストレスたまると「読書ができなくなるタイプ」なので活用不可。
——
●「ゲーム」をする。
→「ストレスでいっぱいの頭」を「有無をいわせず、ゲームの世界の没頭させる。」
→「いやなことを思い出す暇を与えない」。「考える方向を転換させる。」
→パソコン購入以降、「ハリーは、この方法を多用。」
→ハリー的には、かなり有効!
——
●ブログに愚痴る。
→「不特定多数の人間が見る可能性」があるブログ。
→「知人には言いにくいこと」を「赤の他人に聞いてもらう」
→「友達に愚痴る」と同じ効果があるやも。
→黙っていることが、いかに体に悪いか。
—-
●信仰がある場合、「神に聞いてもらう。」
→人間以外で、「自分の信じる神」に祈る。
→信仰がないと、できない。
*****************************************************
これらは、「副作用がないストレス解消法」として掲げた。
************************************************************
次に、「危ないストレス解消法」を揚げることにする。取扱い要注意だ!
***********************************************************
危ないサンプル
●「やけ食い」をする。
→女子にありがち。
→「摂食障害を起こすおそれあり。」
→「やけ食い」後、「体重増で、さらに自暴自棄に。」
→「負のスパイラル」
→「人間は、足りないものを補おうをする」本能がある。
→「食べ物で胃を満たしても、むなしくなるだけか。」
—-
●「アルコール」に溺れる。
→男子にありがち。
→「ヤケ酒」で「一時、頭を酔わせて、ストレスから回避。」
→常態化すると、「アルコール依存症になる恐れあり。」
—-
●「やけ買い」
→女子にありがち。
→これも、「足りないものを補おうとする行動。」
→ブランド買いあさり。大量の買い物。
→財力があればいいが、「借金してまで買い続けると、経済的に・・・・。」
→いらないものが、部屋にいっぱい。
→後で、「しまった」感が残る?
—-
●「暴力」をふるう。
→男子にありがち。
→仕事のストレスを家庭内に持ちこみ、「DV(家庭内暴力)」をやらかす。
→同様に、「幼児虐待」などにも。
→「弱いものに、ストレスをぶつける」最低の方法。
→「ストレス」を外部に出す方法が、「間違っている。」
—-
●「イジメ」を誘発。
→「暴力」という形ではないが、「弱いものに対して、不満をぶつける」行為。
→イジメの加害者は、実は、「イジメの被害者だった経験もあり」ということも。
→「無関係の人間や動物などに、ぶつける」こと自体、「卑怯!」
—-
●「ドラッグ」に手を出す。
→もちろん、日本では、「非合法」で、とっつかまる。
→「頭をおかしくさせる。」ことで、「一時的に、現実回避。」
→「暴力」や「イジメ」とは、対照的に「方向は、内向き」
→「人間やめますか。覚せい剤やめますか。」(昔の日本のCMより)
—–
●「精神科医師の処方箋」の「副作用」
→ハリーの体験。
→「医師の処方箋」でも「体に合わない」と「大変なことに。」
→「ほぼ植物人間。」
・「長時間、椅子にすわっていられない。」
・「電車に乗れない。」
・「字が書けない。」
・「本が読めない。」
・「体が死ぬほどだるい。」
・「横になっていることが一番。」
☛正直、「人生最悪な時期。」
☛薬の服用をやめたとたんに、「以上の異常な症状から解放された。」
****************************************************
「精神科の医師が出した処方箋を飲まないといけない」が、「飲み続けて廃人になる人」もいるとかいないとか。
「内科や外科」などのように、「レントゲンや血液検査」といった客観的なデータがあるわけでない。
「精神科の医者は、患者の話だけで判断する」
つまり、「問診が中心。」(脳自体に欠陥がある場合はのぞく)
「見えないものを診断するのは、むずかしい。」
「さらに、脳に直接効く薬は、正直、恐ろしい!」
*****************************************************
●「やばい新興宗教」の信者になる。
→これも、やばい。
→「溺れる者はわらをもつかむ」
→信じる者は、さらに救われなくなってしまう。
おっと、飯。
あなたのストレス解消法は?!