「マークシート式テスト」を考察-3

 

続き)

まず、

Ⅰ「マークシート式テスト」を具体的に考察

 

前に例を挙げておいたサンプルから

A君の回答

1    2    3     4    5

 

問題1   ○   ●   ○   ○   ○

 

問題2   ○   ○   ●   ○   ○

 

問題3   ○   ○   ○   ○   ●

 

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まず「都市伝説」から。

ハリーの受験当時の「都市伝説」なので、「現在はみられない」かもしれない。

あくまでも、ハリーが聞いた「都市伝説」と「経験則」による。

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★『マークシート式テスト」の「正解の特徴」

●同じ番号が「ほとんど」連続しない

→A君の回答がすべて正解だったとして

→「2」「3」「5」と「連続して同じ番号が続かない」

☛問1の正解が「2」であれば、問2は「2以外」が正解の可能性が高い

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●全体の「1」「2」「3」「4」「5」の「正解比率は、ほぼ20%」

→たとえば、「異常に1だけ多い」ということはない。

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●その中でも、「3の正解率」は、他に比べて、「やや高い」

→迷ったら「3」?

→ヤマカンで、正解することも。

 

時間が来たので

 

続く)