今週のDVDは「ファミリー・ツリー」です。
【ハリーの映画鑑賞コメント】
2013年。あけましておめでとうございます。
年末から年始にかけて、「家事しまくり」の日々。シングルなのに、なぜここまで。
・「年末の大掃除」。
・「各電化製品の洗浄」
・「貧乏ながら1年の家計簿の〆」と「財政チェック」。
・「クリスマスの手作りケーキ」「おせち料理」。
さらに、『パソコン画面の異常な変色』で、ほとんどパソコン操作が不能に。眼球がやられ劇的視力低下。でもって、この年末の忙しいときに、3代目となる。もとい。3台目となる「ノートパソコン」を購入。
しかして、
☆「新パソコンの設定」
☆「旧パソコンから新パソコン」への「データ引っ越し」
☆「新パソコンでの操作試運転」など
のおまけまでついて。
年末&年始は、老体に鞭打って「多忙を極めた」
そして、今日1月3日の午前中で、ようやく「年末・年始の家事&事務仕事」が終了。
よって、本日午後から『文化的生活』を再開。
掃除・洗濯・料理・家計管理の家事だけで、人生を終えたくない。
今後は、「程よく手抜き」をしたい。
これが、2013年、年頭のおける「今年の抱負」である。
さて、本題のDVDだが。
いわゆる「家族」がテーマな「地に足がついた」映画。
つまり、『普段』『日常』『一般的』という字があてはまる『どこにでもいそうな家族』が、ある事件がきっかけで、家族の関係をもう一度問いただすといったお話。
「派手さはなく地味な映画」といえばそれまでだが、『普通な家族』の人間模様がなぜだが気にかかり最後まで見入ってしまう不思議な感じ。
ラストシーンで、父親&二人の娘が、TVの前で、「カウチ」っている。
「3人がカウチ」っていることで、また再び、『普通』『日常』『一般的』な家族に戻る。
正月、こたつを囲んで正月番組を家族一緒に見ている日本の家庭のそれと、どこか似ている。
ちなみに、この映画の舞台は、「夏のハワイ」なのだが。
*「カウチ」=カウチポテト族の意味で使用しました。
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