今週のDVDは「タイタンの逆襲」です。
【ハリーの映画鑑賞コメント】
まずい。時間がない。出かける時間だ。で、簡単に。
神話の時代。紀元前の物語。（B.C.は、キリスト誕生以前を指す。Before Christ＝キリストの前）だっけ？！
日本人的には、「ピンとこない」が、「唯一かつ全知全能の神」に比べると、神がいっぱいでてきて、すごく人間くさい。
神たちが、「親子・兄弟同士」で「憎しみ合い戦う」。『完璧もなければ 万能でもなく、憎しみ合い殺し合う」。
ゼウスの神の子「ペルテウス」。この主人公の神は、「神と人間のハーフ」。つまり、「半分が神で、半分が人間」。兄が「堕落した神」で、実の父と弟に「憎悪全開」。
「神」というには、「俗物すぎて」「崇拝の対象」にはならないが、キリスト教以前の神がみ」が、どう捉えられていたが知るには、興味深い。
信仰を持っていない人でも、「ビジュアルだけ」でも、結構楽しめる。
おっと、教会に行かなければ。「時間だ」。
「一神教」のキリスト教とだいぶ色が違う。
「他の信仰を知ることも、自分が信じる信仰をさらに深く知る手がかりになる」ことは、よくあることだ。
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