ピーターの「喪」が明けたばかりで、しかも昨日は、「ハリーの●●歳のさほどめでたくもない誕生日」ということもあり、連載を続けていた「4人悪徳歯医者」とその前後の「1匹の虫を取り巻くモロモロ」を再開するには、気持ち的に、まだ、「イマ一つ乗らない」ので、別の話題を取り上げることにする。
★「占い」をほとんど信じない(参考程度)
ハリーであるが、
★「夢」についてはある程度の興味はある。
『夢分析』といえば
夢分析(ゆめぶんせき 独: Traumdeutung)とは深層心理学において、無意識の働きを意識的に把握するための技法である。ジークムント・フロイトの創始した精神分析学における夢分析と、カール・グスタフ・ユングの分析心理学では、夢分析の意味も解釈の方法論もまったく異なっている。
(Wikipeより)
心理学者で有名な「フロイト」や 「ユング」も『夢』に注目している。
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ハリーが「占いを信じない」理由は、はっきりあるのだが、今回は、本筋と離れるので、機会があればのちほど述べたいと思う。
今回は、「夢」である。
ここで、質問です。
Q.これまで生きている間、「何度か同じ夢をみたことがありますか?」
あるとすれば、「どんな夢ですか?」
A.私(ハリー)は、以下の「3つ」です。
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①「空を飛ぶ夢」
が、高く飛ぼうとしても、「低空飛行」のまま、なかなかうまく飛べない夢。フラフラになりながらなんとか飛行。
学生時代のころ、よく夢をみた。
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②「電話をかける夢」
が、電話をかけようとすると、「電話番号を最後まで正確に押せない」、「途中で押し間違う」を何度も繰り返し、一度も相手につながったためしがない。
これは、30代・40代に何度も見た夢。
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③「トイレを探しまくる夢」
が、「モヨウしてトイレを探すも、なかなかトイレが見つからない。」なんとか見つかったとしても「トイレが汚すぎて用を足せない」。この夢で一度も「用を済ませたことがない」。
40代になり、「内臓に疾患」ができてから、よく見た。
50代になり、「ほとんど夢をみなくなった」
これは、「夢分析」にもならない。
「ストレス(潜在意識にある何か)がなくなった?!」のか。
それとも「老化現象のひとつ」なのか。
あたまた、「悟りを開き煩悩がなくなった」のか。
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