ハリーの『書庫』へ」カテゴリーアーカイブ

夢のお話 / 2016.8.(1)☛

ピーターの「喪」が明けたばかりで、しかも昨日は、「ハリーの●●歳のさほどめでたくもない誕生日」ということもあり、連載を続けていた「4人悪徳歯医者」とその前後の「1匹の虫を取り巻くモロモロ」を再開するには、気持ち的に、まだ、「イマ一つ乗らない」ので、別の話題を取り上げることにする。

★「占い」をほとんど信じない(参考程度)

ハリーであるが、

★「夢」についてはある程度の興味はある。


『夢分析』といえば

夢分析(ゆめぶんせき : Traumdeutung)とは深層心理学において、無意識の働きを意識的に把握するための技法である。ジークムント・フロイトの創始した精神分析学における夢分析と、カール・グスタフ・ユング分析心理学では、夢分析の意味も解釈の方法論もまったく異なっている。

(Wikipeより)

心理学者で有名な「フロイト」や 「ユング」も『夢』に注目している。

------------------------------------------

ハリーが「占いを信じない」理由は、はっきりあるのだが、今回は、本筋と離れるので、機会があればのちほど述べたいと思う。

今回は、「夢」である。

ここで、質問です。

Q.これまで生きている間、「何度か同じ夢をみたことがありますか?」

あるとすれば、「どんな夢ですか?」

A.私(ハリー)は、以下の「3つ」です。

夢00

 

 

 

 

 

 

******************************************************

①「空を飛ぶ夢」

夢01

 

 

 

 

 

が、く飛ぼうとしても、「低空飛行」のまま、なかなかうまく飛べない夢。フラフラになりながらなんとか飛行。

学生時代のころ、よく夢をみた。

———————————————————

②「電話をかける夢」

夢2

 

 

 

 

 

 

 

が、電話をかけようとすると、「電話番号を最後まで正確に押せない」、「途中で押し間違う」を何度も繰り返し、一度も相手につながったためしがない。

これは、30代・40代に何度も見た夢。

—————————————————————

③「トイレを探しまくる夢」

夢3

 

 

 

 

 

が、「モヨウしてトイレを探すも、なかなかトイレが見つからない。」なんとか見つかったとしても「トイレが汚すぎて用を足せない」。この夢で一度も「用を済ませたことがない」。

40代になり、「内臓に疾患」ができてから、よく見た。


50代になり、「ほとんど夢をみなくなった」

夢

 

 

 

 

 

これは、「夢分析」にもならない。

「ストレス(潜在意識にある何か)がなくなった?!」のか。

それとも「老化現象のひとつ」なのか。

あたまた、「悟りを開き煩悩がなくなった」のか。

************************************************************

「自分分析」は、「人間関係」と同じくらい必要だ。

ハリーの『書庫』へGOOOOOOO!

●2016年書庫ドア