いまさっき、読み終わった本である。
1000ページ以上なので、少し時間がかかったが。
オドロオドロしい。
*ネタバレするので、「見たくない人は、以下をスキップして」
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この作品の中に、「キチガイ科学者」が出てくる。
「脳以外のカラダを切り刻んで、機械に置き換えれば、人間は不死になれる。」
発想自体、『すでにアウト』。
それを、「自分の実娘との間にできた娘(孫?)」に対して「人体実験」
まあ、この本の最後に、「すべて作者が考えたフィクション」と記されているが。
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実在する「きちがいレクター」をハリーは知っているので、
その話は「続懺悔室」で。
ノンフィクションなのが、「さらにおそろしい。」